みなさん、こんにちは。

 

京都府城陽市寺田にある個別指導勉楽個別です。

 

本日もブログを読んでくださりありがとうございます。

 

夏期講習も二週目に入り、少しずつ差が出てきています。

 

優しい時代をどう生きるか

 

現代は、本当に優しい時代になったと思います。

 

「石の上にも三年」

 

という諺も令和の時代には無縁なのかもしれません。

 

苦しいことや辛いことでも頑張って乗り越え技術や力を身に付ける。

 

令和の時代は、「苦手なことはAIを頼る」というところでしょうか。

 

外国語も「自動翻訳」を活用すれば、「簡単なコミュニケーション」はとれるでしょう。

 

しかし、本音の部分ではどうなのでしょうか？

 

AIも頼れば良いと思いますが、個人的には「より良くするため」に利用するものというイメージです。

 

また、それとは別に単語テストでも「きちんと勉強に取り組んでいない生徒」ほど反論が多いのは何故でしょう？

 

「もう少し〇〇した方が良いよ」

 

というアドバイスでも、「やっています！」と攻撃的です。

 

しかし、掘り下げていくと「やっていない」のです。

 

ハラスメントや権利のこともあって難しい時代です。

 

しかし、「正当に評価すること」と「それに対するアドバイス」は必要ありませんか？

 

そうしないと、本当に現代の教育は危機的状況に向かっていると思うのです。

 

楽しく学ぶことや生きることは大切です。

 

しかし、一方で「現状をきちんと評価し成長に繋がるアドバイス」をすることも同じように大切です。

 

様々なことに「優しい時代」だからこそ、そうする必要があると思うのですが如何でしょうか？